消化管内異物(猫)|板橋区東武練馬の動物病院ならとくろくペットクリニック

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症例紹介

消化管内異物(猫)

誤飲・誤食

2018.02.21

症例1 リボン

誤って飲み込んだリボンにより腸閉塞を起こしていました。

閉塞の状況が軽度であったり、小さなものの場合は異物が排泄されるのを待つ場合もありますが、多くの場合は外科手術もしくは内視鏡を使って異物を摘出することになります。

 

 

 

症例2 縫い針

喉が腫れていると来院された猫のレントゲン写真です。

食道内より縫い針が穿孔しています。外科手術により異物を摘出し細菌感染の治療を行いました。

 

 

 

猫は色々なものをおもちゃにします。その姿は愛くるしいものですが、与えるおもちゃはよくよく吟味してから与えてください。

また、針や糸、食べ物の包装などにも十分気を付けてください。

 

 

 

駐車場スペース2台分あり/毎週木曜休診/原則予約制にて診療を行っております

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